ホンダ CX500ターボ
【 Hondaのチャレンジスピリットが生んだ世界初のターボバイク 】 1980年のケルンショーにデビューした世界初の市販ターボチャージドバイクがHonda CX500ターボです。水冷Vツインエンジンに石川島播磨重工業との共同開発によるターボユニットを搭載。Honda独自のコンピューター制御式燃料噴射システムとの組み合せによって82馬力を発生し、500ccながら1リッターバイクなみの実力を持っていました。また、フロントサスにアンチノーズダイブ機構を採用し、リヤサスにはプロリンクサスを装備。角形ライト付きの大型カウリングがゴージャスなムードを盛り上げます。スタイル、実力ともにバイクの歴史に残る1台です。
【模型要目 】 ★市販モデルとしては世界初のターボバイク、Honda CX500ターボを1/12スケールモデル化したプラスチックモデル組み立てキットです。★全長180mm、全幅60mm、全高112mm。★ターボチャージドVツインエンジンを精密に再現。排気、タービン、吸気というターボシステムも理解できることでしょう。★ホイール、フロントフォークの取り付けは金属ビスを使って強度も十分。★前後ブレーキパイプをはじめ、各種コード類もビニールパイプを使って再現。★角形ライトを包むカウリングは一体成形。★スライドマークはカルトグラフ社製。大型スライドマークでマーキングも手軽に楽しめます。
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